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アムステルダムからブリュッセル③続 [旅行(海外)]

デルフトといえば、白地にブルーのデルフト陶器。
トラムからバスに乗り換えて、Porceleyne Flesという工房を見学しに行きました。完全ハンドメイドの工房は、2社しか無いようです。
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工房内
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こんなものまであります。
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併設されているショップ
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デルフトブルーを満喫しましたが、本物のロイヤルデルフトは高い。

つづく

アムステルダムからブリュッセル③ [旅行(海外)]

3日目もインターシティーに乗ってデルフトへ出かけました。
先にデン・ハーグに寄り道。
ビネンホフ
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国会議事堂など政府機関があります。そしてこの一角にマウリッツハイス美術館があります。
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ここには、3作のフェルメールがあります。
「真珠の耳飾の少女」
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絵なのに動画を見ているように感じます。いつまでも見ときたい絵です。

「デルフトの眺望」
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門外不出かな?フェルメールの有名どころで日本に来てないのはこれぐらいでしょうか。
この絵が部屋に飾りたい絵NO,1です。
あとは、「ディアナとニンフたち」。フェルメール唯一の神話モノですし、唯一犬が描かれてる作品として有名です。これと、真珠の少女は今年日本に来る予定になってるようです。

デルフトまでこのトラムで15分。
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つづく

アムステルダムからブリュッセル② [旅行(海外)]

翌日は、ミッフィーの故郷ユトレヒトへ
中央駅からこのインターシティーに乗って30分。すごい快適。
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ユトレヒト駅のショッピングセンター(かなり広い)を抜けると出てきたのが
ミッフィーの信号
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ここにたった一つしかない貴重(?)な信号やけど、ここは車、チャリ、人ともに交通量の多い交差点。写真撮るのも一苦労やし、回りからは、何やってんだの視線。もちろん気にしなーい。

街中はこんな感じ。ドム塔が街のシンボル。
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切手屋さんで
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ミッフィーがって事よりも、色使いがすごいオランダらしくてGood。ミッフィー以外にもいろいろな切手があって、ここに1日中おりたい気分でした。

ケーキ屋さんで
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クッキーは噂どおり美味しい。チョコレートは・・・アカンやろこれ、中国チックすぎる。

左がディックブルーナハウス、右はセントラルミュージアム
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ミッフィー以外には興味なしってことで、ショップのみの入場。

ユトレヒトはミッフィーだけの街ではなく、オランダ交通網の中心地、大学の街、独立戦争の中心地といろいろな顔をもつ街です。運河沿いのお店とかをゆっくり散策しても楽しめる街でした。


アムステルダムに帰って、ファン・ゴッホ美術館へ
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時代に沿って展示されてるんで非常に見やすかったですが、ファン・ゴッホらしいインパクトのある作品は無かったような。ゴッホの魅力って何でしょうかね?フェルメールとは対極にあるような魅力でしょうか。

見てるだけで楽しいチーズ店。おみやげ探しにあちこち散策です。
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アムステルダムからブリュッセル① [旅行(海外)]

今年の旅行は、宿泊場所の移動があるという我々には珍しいパターンになりました。
羽田の深夜便でフランクフルト経由アムステルダム入りというフライトを選択し、朝の9時ごろ到着したのがここアムステルダム中央駅。この外観は東京駅のモデルとなったらしい。
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現地に朝着というのは体調的にどうかと心配してましたが、意外と元気なんで早速トラムのチケットを購入して街中へ。
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向かったのは、ミッフィーの専門店。
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なんかいきなりここかって感じもしないではないですが、今回の旅行先決定権はmoumouにあるもんで。

このあと向かったのは、ハイネケン・エクスペリエンス。
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ハイネケンの博物館です。ちょっとしたアトラクションみたいなものもありましたが、昔の広告やポスター、国際的なスポンサーコマーシャルなど歴代のものが見れたのと、美味しいビールが3杯飲めたこと、一番よかったのは、館内のショップで買ったビールグラスに名前を彫ってもらえたことです。グラス買えればええかぐらいの気分で入りましたが、結構楽しめました。

そして最後に、アムステルダム国立美術館。(東京で見た「青衣の女」はここの所蔵)
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ここでは3作のフェルメールを見ましたけど、特にこの「牛乳を注ぐ女」は、フェルメールの魅力がてんこもりの作品です。自分なりの絵の解釈を考えたりもしましたが、この時は見れたことの嬉しさだけがありました。

Hong Kong  ③ [旅行(海外)]

あとの2日間は島側探索。
上環、中環、ソーホー、蘭桂坊といったエリアの細い路地をぶらぶらしたり、
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別に買うわけではないのに、ついつい寄ってしまう骨董品街。
キャットストリート等のガラクタ品も見てて楽しい。

中央郵便局よったり、
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残念ながら今回はいい切手が無く買わずですが、ここには、使用済み切手で作られたカラフルな香港の風景が飾られてます。昔買った切手が使われてないか探したけど見つからんかったです。
近くで見ると、
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マンダリンオリエンタルホテルのアフタヌーンティーでまったりしたり、
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広東料理なんかには目もくれず、イタリア料理をがっつり食べたり、
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お決まりの夜景鑑賞したり、
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切手と同じアングル?

などそれなりに楽しめました。

中国に返還されたとは言え、私の知る中国とはすべてにおいて別の国でした。
いや、同じところを見つけることができないぐらい別。





Hong Kong  ② [旅行(海外)]

我々が宿泊したのは香港島側のコーズウェイベイエリアのホテルです。
私は刺身やお寿司が食べたい、moumouは引越し先の部屋に必要なものを買いたいという理由から、近辺に日本料理店、そごう、IKEAのあるこのエリアに決定。中心地から少し離れてるのでホテル代もやや安めでした。

4泊5日の今回の旅程、2日目は、半島側へ。
まず向かったのはペニンシュラホテル。
ホテル内のショッピングアーケードをのぞきに行きました。まだ朝早い時間ですが、ホテルの売店みたいな所には日本人の人だかりができてまして、ペニンシュラブランドのものをみんな買ってました。moumouははちみつ買ってました。我々的にはこういった所で買い物するよりも、欧米や日本の食材などが売っている所をチェックするのが目的なんで、ペニンシュラの横にあるハーバーシティへ向かいました。ここにはレーンクロフォードや、マーク&スペンサー、シティスーパーが並んでます(ユニクロ、無印なんかも)。どんなもんが売ってるか噂は聞いてたんで、意気揚々と向かいましたが開店までまだ2時間あるやんっていう時間に着いてしまいました。都会ってやっぱり店開くの遅いねって言うしかない莱陽生活者。
シティスーパーの品ぞろえは我々からするとスゴイの一言。なんでもある。まさか無いやろと思ってた糠漬け用の糠まであった。おかげで毎日美味しい糠漬け食べてます。
とまぁ、十分チェックした後は、昼食。お寿司やさんのランチ。まぐろ美味い~。
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この後は、事前に調べてた陶器のお店へ。
香港在住の日本人に人気があるようなんで行ってみました。
薄暗いビルの一室にB級品というか、アウトレット品というか、なんかそんなものが山積みになってるところでした。
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ここで買ったものはまた今度ということにしますが、こんなもんまで・・・。
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「あましん」ってつぼにはまるわ。

夕食はこれまたお寿司ということで。ホタテ美味い~。
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日本人旅行者にはありえん選択やね。

Hong Kong  ① [旅行(海外)]

いやー、暑いですね~
というのはウソでして、莱陽はまだ30℃超えるような日はほとんど無いです。もちろん節電も没関係。
ゴールデンウィークに行った香港の方がずっと暑かった   cowcow(@_@;)です。

20年ぶりの香港
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特に目的があったわけではないですが、ちょっと美味しいものでも食べたいと思い行ってみました。
いきなりですがホテルチェックインのあと向かったのが日本料理店。震災の影響でどうたらこうたらと聞いてましたが、結構客入りもいいし、なにより刺身がめちゃくちゃ美味しかった。しまあじ最高!
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昼間の香港は昔の面影が無かったですが、夜は変わらん雰囲気が残っとりました。
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フィレンツェ La fine [旅行(海外)]

最後に、

フィレンツェで絵画や建築物以外で、
私自身満喫したもの

①ジェラート・・・・あまくて濃厚。毎日食べ歩き。

②パスタ(特にラビオリ)・・・・ハズレなし。どこで食べても美味い。

③ティラミス・・・・はっきり言ってこれがイタリア旅行の目的。

それと、青空
いやぁ、怖いぐらいにずっと晴天でした。今年の運をすでに使い果たしたと思ったほど。

でもフィレンツェからパリへ移動する日はなぜか空港の近辺だけ天気が悪かったようで、フィレンツェ空港はクローズ。ピサの空港までバスで移動して、パリへ向かうことになりました。早めにパリへ入ってゆっくりする予定が4時間ほど遅れてしまいました。
まぁ、乗り継ぎを心配していた人たちと比べれば、パリで2泊する我々はあたふたすることも無く、小さな子供を連れた中国人のご婦人と、フィレンツェの空港からパリまでずっと一緒にあーだこーだ話ながらの余裕の道中ではありましたが。



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フィレンツェ・・・・・美味しくて、美しい街でした。

フィレンツェ sette [旅行(海外)]

4日目続き

次にむかったのが、
<フィレンツェですることその4>
ピッティ宮の中にあるパラティーナ美術館。
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目的はなんといってもラファエッロです。私の今回のフィレンツェ旅行のメインと言っていい場所です。
しかし、中に入ってビックリ。ここはウフィッツと違ってめちゃくちゃ見にくい美術館でした。部屋が細かく分かれている上に、各部屋の壁一面に隙間無く絵画が展示されてます。絵画のパズルで埋め尽くされた部屋みたいな感じ。見たい絵をさがすのが大変。でもまぁラファエッロのコレクションはどれもすばらしかった。特にこの2作に見惚れました。
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ティツィアーノも傑作揃いです。

ピッティ宮のそばのクアトロ・レオーニというトラットリアで昼食。
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初めて食べましたが、ちりめんキャベツって美味い。

このあたりに多い、工房を兼ねた店とかをのぞいたり、ヴェッキオ橋のアンティーク店をのぞいたりしながらドゥオモまで来て、今度はジョットの鐘楼へ登り、フィレンツェの街の見おさめ。
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クーポラからの眺めも良かったですが、こちらからクーポラをみるのもいいもんです。てっぺんにある金色の球はダ・ヴィンチも設計に携わったと言われてて、彼は球をてっぺんに乗せる方法にすごい興味を持っていたらしい。

夕食は、日本人がやってるBelcoreというレストラン。
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フィレンツェ満喫しました。

フィレンツェ sei [旅行(海外)]

4日目
明日は移動日なんで実質フィレンツェ最終日。

朝から循環バスに乗って、
<フィレンツェですることその3>
ミケランジェロ広場へ、行って町全体を見渡してきました。
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またバスに乗って折り返し、サンタ・マリア・デル・カルミネ教会へ
教会内のブランカッチ礼拝堂にあるマザッチョのフレスコ画がお目当てです。
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ファサードはできかけの愛想無い感じですが、中は見学者結構多くてびっくり。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会は大きな意味でルネッサンスに影響を与えた場所だと想像しますが、この教会は、実際にダ・ヴィンチやミケランジェロ、ラファエッロなどルネッサンスの巨匠達が若かりし頃、足しげくかよって、このマザッチョのフレスコ画を見て勉強したようです。絵画史の始まりと言えるところです。

そのあとサント・スピリト教会へ行ったら教会前に市場が。
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この教会もファサードはノッペリしたままの未完成。
教会前には、靴好きには有名なロベルトウゴリーニの工房が・・・中で作業してました。
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