７周年

毎年のことながら旧正月明けからの１ヶ月は体力勝負
いまのところ休みは停電になった１日のみ　　cowcow(＠_＠;)です。　ヘトヘトです。

２００３年の昨日３月３１日は私が中国で仕事を始めた日です。特に記憶している日ではありませんが、この後すぐにSARS騒動があり、強制帰国することになったので７年たった今でもよく覚えています。出ばなをくじかれた感じでしたけ。
あれから７年・・・・・長いなこれ。退屈はしてないけど。
SARSから５年後の、足元をおもいっきりすくわれた感のある餃子事件。犯人逮捕。
すっごい胡散臭い。できれば波風たてんといてやというのが本音です。今もし何かあれば小さなことでもおおげさにされそうで怖い。

体力勝負の日々もようやく先が見えてきたので旧正休みからのことを明日からツラツラっと書いていこうと思ってます。

昨日は元宵節

ここ3年、元宵節は雪。cowcow(＠_＠;)です。

元宵節が明けた今朝の状態。

一夜で積雪５ｃｍ。こんなに降っていたにも関わらず、昨夜の爆竹と花火はいつも通りのやかましさでした。

一昨日、市内でこんなものを見ました。

よく見てみると、こんなんとかこんなん。


今回の旅行中にパリでも同じようなパレードに出くわしましたが、
洗練されてるというか似て非なるものでした・・・・あたりまえか莱陽とパリでは。

莱陽生活６年目突入

あけましておめでとうございます。

本年も　(＃￣З￣)ふーふー

よろしく　(＃￣З￣)はふっはふっ

お願いいたします　（´～｀）げふ～

０９年読本

早くも晦日　　　cowcow(＠_＠;)です。

今年は前半に結構本を読みましたが後半はあまり時間がなく、３０冊も読んでないようです。そんな中で良かった本３冊。

藤原伊織は古本屋で見つけたら必ず買います。「雪が降る」は短編集ですが、ハードボイルドの魅力たっぷりの作品ばかりで、特に表題の作品は秀逸だと思ってます。「ひまわりの祝祭」は作者のおきまりパターンのチョイ枯れオヤジが活躍するハードボイルド。ファン・ゴッホのひまわりが出てくるところがお気に入り。藤原伊織はすでに亡くなっているのであと読んでない作品は２作ぐらいとなってしまい、すぐに読もうかどうしようか悩んでるとこです。
広田弘毅という人物についてちょっと調べているときにこの「落日燃ゆ」に出会いました。Ａ級戦犯で死刑になった唯一の文官です。黙して日本と天皇を守った人だと書かれています。日本男児として惹かれるものがあります。もし大河ドラマで戦中を取り上げられるなら是非この広田弘毅を扱って欲しいと思います。でもまぁ本人は絶対ダメと言うと思いますけど。

来年はもう少したくさん読めるようになれば良いが・・・。
良い本に出会えますように。

新型か？

今日は一日中粉雪　　　cowcow(@_@;)

今年は例年に比べ雪の降る日が多いようです。

先週新型のインフルエンザらしきものにかかったようでした。
病院に行くわけでもないので新型かどうかはわかりませんが、３９度の発熱。頭がふらふら～とどっか飛んでいきそうな感覚。こんなに熱が上がったのは記憶にないなぁ。大事な来客が控えていたのでどないしよかと心配しましたが３日でなんとか熱は下がったんでぎりぎりセーフなタイミングでした。
今年は夏に１ヶ月間体調を崩したし、今回のインフルエンザとなかなか前厄にふさわしい？感じかと。旧正月休みには人間ドックでしっかりチェックをしておこう。

武漢観光

武漢には私の同僚がおりまして、私らと同様、夫婦で滞在されております。今回の武漢滞在中は、展示会の手伝いだけでなく食事や案内の手配など奥さんには大変お世話になりました。この場をおかりして御礼申し上げます。

連れて行ってもらったところがここ。
戸部巷という屋台がズラッと並んだところ。こういうところって味的にハズレはないです。

ここで麺や串焼き、デザートを食べながら「黄鶴楼」へ行きました。



李白が詩をよんだことで有名。　　　　上から揚子江が見れます。

揚子江も見に行きました。ただただデカイ。

武漢は新旧混在した発展途上の町でした。大都会とも言えるし、古臭い田舎町とも言えます。さすがに人口は多いので、莱陽みたいなのんびりした所に住んでると、混み混みした町と感じます。物価は安い。食事をするたび安って感じました。青島と比べると４割ぐらい安いかな。

武漢で

武漢には展示会の仕事で行ってきました。

展示会前夜のレセプション・・・・・歌、踊り、寸劇の２時間。興味ない人には拷問。

開会式・・・・・寒い。武漢の寒さも侮れん。

初日夜の政府主催の晩餐・・・・・主賓席をのがれたので白酒セーーーーフ！

湖北省武漢へ

東京から莱陽へ戻った翌日、武漢へ出張。　　　cowcow(@_@;)です。

最近中国国内の飛行機での移動はあまり予定通り行かんので嫌な予感はしていたんですがやはりこの時も青島空港の出発時間が２時間遅れとなりました。
やっと機内へ乗り込み出発かと思いきや、なにやらアナウンスが・・・。あまり聞き取れませんでしたが、機内食を出すので急ぎ食べてくれみたいな感じ。え？さらに出発遅れんの？と思いましたが、機内食を配り終えた頃から飛行機が動き出しました。え？食べながら離陸？え？マジで？ブィーーーーーーン・・・・・・。
なんでもありや中国　　　　　といまさら思った。

国内線では機内食を食べないことにしてるんで私は問題なかったですが、飲みもんとかこぼれてるし、子供がおるとこは大変そうやったけどだれも文句言わんとこみると珍しくも無いのかと。

真っ暗な武漢へ到着　　　　　　　まずは１杯。このビール美味い。

到着日は市内外れのホテルに泊まりましたが、翌日は市内へ移動。
　

高級すぎる。東京で泊まったホテルの５倍は広い。
朝食の美味さに感動。

ウワサ

銀行にはご用心　　　　cowcow(＠_＠;)です。

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大学の授業料などがドル払いという事もあり、過去に少しドルを準備していました。

あまりをほったらかしにしておくのももったいないかなと思ってましたが銀行では面倒くさい手続きや、やる気のない窓口行員の態度などでこれまで預金を断念しタンスの肥やしにしてました。でもものは試しということで、やってくれればラッキーぐらいの思いで莱陽の中国銀行へ行ってみました。

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が、なんとテキパキとやってくれるやん。
紙幣の枚数３回間違えてたけど。

金額は２０００ドル。

しばらくして証書の出来上がり。

ここ注意！！

証書の額面を見て・・・・２０００円。コラー！！

２０００ドルが２０００円になっとるやんけー！！

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このときの窓口行員の顔、

すみませんとばれたかの微妙な顔。わざとかどうか判断つかん。

まぁ、このあとすぐ手続きのやり直しをしてくれましたので問題ないんですが実はこういった例がよくあるのを私はウワサや、ネットで見たりして知っていたため注意していました。これもし気づかずに窓口をいったん離れてしまえば、そのあとの書き換えの手続きはほぼ不可能。一瞬にして１８００００円ぐらいが２０００円に。

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証書の通貨表記は見にくいので注意してよく確認しましょう。

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莱陽に「味千ラーメン」ができると言うウワサを耳にしました。

実際に食べるまで信用しません。

また展示会

先月に続いてまた煙台の展示会に行ってきました。 　　cowcow(＠_＠;)です。

開会式前、何か始まるようです。

始まった。なんじゃこれ？

こっち来た～。

きもちわりぃ～！！