アムステルダムからブリュッセル⑤ [旅行(海外)]
ブリュッセル2日目。今日は天気がよかったので、ちょっと遠出することにしました。
候補はいろいろあって迷ったんですが、ゲントへ行くことにしました。
ゲントまでブリュッセルから列車で30分。
広場で開かれていた市を見たりしながらうろうろしているとありました
デュル・グリートというビアカフェ。
ゲントに決めた理由の一つがこのビール。昔テレビで紹介されていたのを見て飲んでみたいと思ってました。カフェの雰囲気、グラスの形など印象に残ってたんです。そして、注文すると、靴を籠に入れられ天井につるされるってことも。
ゲントといえば、このバーフ大聖堂。
そしてその中にある「ゲントの祭壇画」。
これがゲントに決めた一番の理由。神の手を持つといわれるヤン・ファン・エイクの1432年の作品。ベルギー7大傑作の一つとされています。エイクは油彩画を完成させた人で、写実描写という点で彼を超える人はいないかなと。オーラ出まくりの絵画です。
フランダースの犬に出てくる絵をアントワープに見に行くか迷いましたけど、私が今見たい絵は断然こっちでした。いままで感じたことの無い、威厳と品格のある絵画でした。
街の中心を流れるレイエ川に、聖ミヒエル橋が架かっています。ここから見える景色が一番。
ギルドハウスのファサードが川の両側に連なっています。中世の雰囲気たっぷりです。
これが橋の中央にある聖ミヒエルです。
つづく
候補はいろいろあって迷ったんですが、ゲントへ行くことにしました。
ゲントまでブリュッセルから列車で30分。
広場で開かれていた市を見たりしながらうろうろしているとありました
デュル・グリートというビアカフェ。
ゲントに決めた理由の一つがこのビール。昔テレビで紹介されていたのを見て飲んでみたいと思ってました。カフェの雰囲気、グラスの形など印象に残ってたんです。そして、注文すると、靴を籠に入れられ天井につるされるってことも。
ゲントといえば、このバーフ大聖堂。
そしてその中にある「ゲントの祭壇画」。
これがゲントに決めた一番の理由。神の手を持つといわれるヤン・ファン・エイクの1432年の作品。ベルギー7大傑作の一つとされています。エイクは油彩画を完成させた人で、写実描写という点で彼を超える人はいないかなと。オーラ出まくりの絵画です。
フランダースの犬に出てくる絵をアントワープに見に行くか迷いましたけど、私が今見たい絵は断然こっちでした。いままで感じたことの無い、威厳と品格のある絵画でした。
街の中心を流れるレイエ川に、聖ミヒエル橋が架かっています。ここから見える景色が一番。
ギルドハウスのファサードが川の両側に連なっています。中世の雰囲気たっぷりです。
これが橋の中央にある聖ミヒエルです。
つづく
2012-03-17 22:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0