11年読本 [cowcow (@_@;)]

寒いですね~。日中でも温度が上がりません。
おそなりましたが2011年読本

山本一力「あかね空」「蒼龍」「損料屋喜八郎始末控え」
荒木源「ちょんまげぷりん」2巻
高村薫「黄金を抱いて翔べ」
垣根涼介「午前三時のルースター」
歌野昌午「葉桜の季節に君を想うということ」
藤原伊織「遊戯」

こんなけ?
いやもっと読んでるはずやけど記憶が無い。
という事はハズレが多かったかも・・・。

山本一力の時代小説短編集「蒼龍」はどれも良かった。
もともと好きな時代小説、この作家には少しはまりそうな感じです。

あまり期待せずに読んだ
「午前三時のルースター」が、テンポ良い展開で面白かったですね。
目が疲れるのわかってても一気に読んでしまうのって、かっぱえびせんを
途中でやめられないことに通じるものがありますよね。

「葉桜の季節~」は分厚い本でしたが、読む前は少し心配しましたが、
会話が漫才調な感じで面白く、ペースダウンせずに読める本でした。


今年はすでに数冊持ち込んでます、ハズレが無いことを祈る。
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